AGAのオンライン診療は、自宅から受診できる手軽さがあります。
一方で、対面診療のように、その場で採血検査を受けたり、医師に直接頭皮を診てもらったりするわけではありません。
私が初めてAGAのオンライン診療を受けたときも、どのような情報を準備すればよいのか分からず、不安がありました。
実際の診察では、頭皮の状態だけでなく、持病や服用中の薬、最近受けた健康診断の採血結果についても確認されました。
今回は、私が受診前に準備したことと、健康診断の時期を意識して治療を始めた理由についてお伝えします。
受診前に健康状態を整理しておいた
オンライン診療では、画面越しに医師の診察を受けます。
私の場合は、頭皮にどのような症状があるかを細かく質問されました。そのほかにも、現在治療中の病気があるか、日常的に服用している薬があるかなどを確認されました。
診察を受ける前に、次の内容を整理しておくと回答しやすいと思います。
- 現在治療中の病気
- 服用している薬やサプリメント
- アレルギーの有無
- 過去にかかった大きな病気
- 薄毛が気になり始めた時期
- これまで使用した育毛剤や外用薬
- 健康診断や採血検査の結果
- 医師へ確認したいこと
薬の名前が分からない場合は、お薬手帳や薬の袋を手元に用意しておくと確認しやすくなります。
最近の健康診断結果について聞かれた
診察では、最近受けた健康診断の採血結果について聞かれました。
オンライン診療では、その診察中に採血を受けることはできません。私の場合は、手元にある健康診断の結果をもとに、医師へ健康状態を伝えることになりました。
健康診断の結果を必ず提出する必要があるかどうかは、クリニックや治療内容によって異なると思います。
ただ、少なくとも最近の検査結果が分かる場合は、診察時にすぐ確認できるよう準備しておくと安心です。
特に、結果の用紙をなくしてしまった場合でも、医療機関や勤務先から受け取ったデータがないか確認しておくとよいでしょう。
健康診断の1〜2か月前に治療を始めた
私が治療を始める前に最も不安だったのは、副作用でした。
オンライン診療では、その場で検査を受けられないため、薬を飲み始めた後の体の状態をどのように確認すればよいのか気になっていました。
そこで私は、毎年受けている健康診断の1〜2か月前から薬を飲み始めるよう、受診する時期を自分なりに調整しました。
健康診断の採血結果を確認することで、服用を始めた後に大きな変化がないかを把握できれば、不安を少し減らせるのではないかと考えたためです。
ただし、これは私が個人的に取った方法です。
健康診断の検査項目だけで、治療に必要な確認がすべてできるとは限りません。また、どのような検査が必要か、いつ確認すべきかは、使用する薬、持病、併用薬などによって異なる可能性があります。
治療開始の時期や必要な検査については、診察時に医師へ確認することが大切です。
医師に確認しておきたいこと
オンライン診療を受ける前には、自分が聞きたいことを簡単にメモしておくとよいと思います。
私は受診前に副作用への不安があったため、薬の作用だけでなく、体調に変化があった場合の対応についても説明を受けました。
例えば、次のようなことを確認しておくと安心です。
- どのような副作用が考えられるか
- 体調の変化があった場合はどうするか
- 服用中の薬と併用できるか
- 採血などの検査が必要か
- 検査を受ける場合は、いつ受ければよいか
- オンライン診療だけで継続できるか
- 対面診療が必要になるのはどのような場合か
- 治療を中止したい場合はどうするか
診察中は緊張して、聞きたかったことを忘れてしまうこともあります。スマートフォンのメモなどに残しておくと、確認漏れを防ぎやすくなります。
オンライン診療だからこそ自分から伝える
オンライン診療では、通院の負担が少なく、自宅から相談できるという利点があります。
その一方で、医師に伝わる情報は、画面に映る様子と自分が説明した内容が中心になります。
持病や服用中の薬、健康診断の結果、体調の変化などは、聞かれるのを待つだけでなく、自分から伝えることも重要だと感じました。
少しでも気になることがある場合は、「関係ないかもしれない」と自己判断せず、医師へ伝えた方が安心です。
まとめ
私がAGAオンライン診療を受けた際は、頭皮の状態だけでなく、持病、服用中の薬、最近の健康診断における採血結果などを確認されました。
副作用への不安があった私は、健康診断の1〜2か月前に治療を始めるよう、自分なりに受診時期を調整しました。
ただし、健康診断の結果だけで、治療に必要な確認がすべてできるとは限りません。必要な検査や確認時期は、医師に相談して判断する必要があります。
オンライン診療を受ける前には、自分の健康状態と質問したいことを整理し、最近の検査結果があれば手元に用意しておくと、落ち着いて診察を受けやすくなると思います。
※この記事は運営者個人の受診経験に基づいています。必要な検査、診察方法、処方内容などは、医療機関や一人ひとりの健康状態によって異なります。治療や医薬品については、必ず医師または医療機関へご相談ください。

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